えへへ。デブっちょです。
パチンコ業界は衰退しています。
コロナの影響、店内禁煙など
コロナ前と比べると
稼働は落ち込んでいて
現在70%前後までの回復率なのです。
2022年1月には大型入替があります。
ホールの台は新規則機になるのです。
売上は今よりも30%減
この先パチンコ業界はどうなるの?
明るい未来はあるのか?
パチ屋で働く人(家族)にとっては
超不安ですよね。
パチ屋って、むかしから
競合店との争いばっかりなのです。
この戦い方を続けたらオワコン。
間違いなく、パチンコ業界は終了します。
だから
いまこそ、パチンコ業界が一枚岩になるべき
とはいえ、すぐにはムリでしょう。
だって長年この戦い方を続けていたから
競合と仲良くはなれません。
すぐには変えれません。
これが業界時代を縮小させている
原因でもあるのです。
新台入替、イベント、ファン感は
もう古い。そろそろ気づいてほしいよね。
競合店との奪いだけではムリなのです。
自分で自分の首を、みんなで締めている。
これが今のパチンコ業界なんだよね。
今回はデブっちゃ店長考える
稼働を上げるアイデアをぶっちゃけます。
パチンコ業界の活性化だ!
どんどんマネしてOK
業界が盛り上がれば良いのです。
※ただ稼働が下がった場合は自己責任で
お願いします。クレームはやめてね
結論
稼働が上がるアイデアは3つ
- 健康パチンコにする
- 60歳未満入場禁止
- パチンコ業界が一枚岩に
◆健康パチンコにする
心と体の健康を追求すれば
衰退市場が
成長市場になれます!
例えば
パチンコもギャンブルではなく
お客様の幸せ、心と体の健康へ
今後は
パチンコの付加価値を!
日本人の平均48歳
高齢化社会で、これから
どんどん、上がっていきます。
→高齢者がめっちゃ増えます!
また、世の中は
WHOによると、
うつ病に悩んでいる人が
世界で3億人に上ると推定
今後、
病気のダントツ1位が
「うつ病」となると
言われています。
・うつ病にならない
・認知症予防
心と体のために、治療のために、
パチンコが必ず必要になると
思っています。
なぜならば、
実は、パチンコには
脳に良い刺激を与えて
うつ病の予防になります。
パチンコ(スロットも含む)で
遊んでいると、
脳の中では空間認知にかかわる
頭頂葉と前頭葉が
活性化すると言われています。
「ちょっとボケが入ってきたかな?」
家族によると、
パチンコを止めて一気に
症状が酷くなって
お客様からのよく聞きました。
ギャンブル、射幸性ではなく
これからは、
パチンコ店同士の戦いではなく
業界が一枚岩となって
心と身体を健康に〜って
パチンコの更なる魅力の
追求をしていければ
めっちゃ良いのになぁ〜!
競合店のスタンプラリーで
「温泉巡り」みたいにGO
歩いて、遊んで・・・
カラダも心も快適
トコトコ、地域の皆様の
“健康、幸せの追求”が
大切なのです。
◆60歳未満入場禁止
パチンコはもっと
高齢者に特化にした
“60歳以上のパチ屋”
59歳は入場出来ません
60歳にあった
付帯サービスです。
美空ひばり!
テレサテンなど
店内ポスター、BGMも
昭和、懐メロに変えます。
デジタル時代をあえて
アナログにするのです。
玉貸も紙幣ではなく硬貨なのです。
再プレイ、1000玉の箱
台車、定量性など・・・
ちょっと不便だけど
懐かしいのです。
景品も生活必需品に特化します。
出玉は、景品を選ぶ楽しみを!
もちろん、スマホは禁止です!
一切、撮影NG、取材禁止
そんな、トコトコ絞り込んだ
コンセプトも良いのです。
◆パチンコ業界が一枚岩に
ショア率、占有率、客数の争いを
同じ商圏内で、いい加減やめませんか?
どんどんパチンコ屋(競合店)が減って
シェアが上がっても、パチンコユーザーが
減ったら意味がありません。
業界縮小させてはいけないのです。
もっと地域で同業者で盛り上げて
パチンコ人口を増やす取り組みが大事なのです。
チカラを合わせることは今でもたくさんあります。
- 競合店調査、図面の提供
- 店休日を仲良くきめる
- みんなで働き方改革
- 入替をみんなで極力減らす
- 入替作業をみんなで協力(派遣)
きれいごとかもしれません。そう聞こえますよね。
このままだと、PS人口が減少
どんどん違う娯楽に行ってしまいます。
パチンコ → ネットフリックス
スロット → ゲームセンター
みんなでチカラを
合わせることが今こそ大事なのです。
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