①、審査までの流れを知る(これを見ればOK) ②、プロフィール(運営者情報)しっかり書く ③、プライバシーポリシーを追加する ④、お問い合わせフォームを追加する ⑤、ユーザー向けサイトマップを追加する |
②独自ドメインを取得
③WordPressをインストール
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からおすすめですよ。
googleアドセンス審査合格でやるべき1ステップ
アドセンス審査の状況【2021年9月最新版】
アドセンス審査の状況が変わりつつあるので、最新の通し方を解説します。
とはいえ「この状況がいつ変わるか or 変わらないか?」それすらもわからないので、恒久的なものではないことをご理解していただいたうえで、作業に取り組んでください。
今回の記事では、最近のアドバイス審査のトレンドを踏まえたうえで最も効率的な方法を解説します。
また様子が変わってきたらその都度アナウンスしますね!
アドセンス審査の原型
これまでのアドセンス審査「かなり厄介」でした。
なぜなら…
- 独自のコンセプトに特化した
- それなりにクオリティの高い記事を書かなくてはならず
- (あわよくば)アクセスが集まっていなければならない
という暗黙のルールがあったので、初心者の方にはハードルが高かったのです。
またアドセンス審査の合格基準などはGoogleから正式な提示がなく、そのため合格でも不合格でも理由は全くの不明で、こちらからの質問にも答えてくれません。
したがって、どんな人でもアドセンス審査を通すためには、ジャンルはなんでもいいから「特化ブログをつくる」というそこそこ大変なことをしなければならなかったわけです。
なぜなら、ブロガーの日常での出来事が書かれた雑記ブログよりも、ひとつの事に焦点を合わせたブログの方がGoogleに「広告を掲載したい」と思わせることができるためです。
審査までの流れ
- 特化ブログを作る
- アドセンスの審査に出す
- 合格したらトレンドブログに作り変える
回り道のようなステップが必要だったので、それなりに時間もかかってしまっていました。
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Googleアドセンスにて禁止とされているコンテンツ
以下、アドセンス審査に通らないコンテンツです。
- アダルトコンテンツ・・いかがわしい内容を含んだ性的な表現は禁止となっています。
- 危険または中傷的なコンテンツ・・人に対して誹謗中傷する内容は禁止です。
- 危険ドラッグおよび薬物、お酒、タバコに関するコンテンツ・・違法薬物や、それに準ずる脱法ドラッグも禁止です。
- ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ・・オンラインカジノや、競馬、スポーツのブックメーカーなどが禁止されています。
- 医薬品に関連するコンテンツ・・オンライン薬局や、特定の成分が含まれたサプリメントなどの紹介が禁止されています。
- ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ・・ソフトウェアや、サーバーなどに不正アクセスするための手順などが書かれたものは禁止されています。
- 報酬プログラムを提供するページ・・ポイントサイトや、各種ポイントを現金に変えるためのサイトの紹介、リンクの紹介などが禁止されています。
- 不適切な表示に関連するコンテンツ・・虚偽や、不確かな情報をもとに、記事を書いてはいけません。
- 暴力行為や、グロテスクな表現を含んだコンテンツ・・出血や、ケガなどを投稿することが禁止となっています。
- 武器および兵器に関連するコンテンツ・・爆発物や、ピストル、殺傷能力の高いサバイバルナイフなどの販売や紹介が禁止されています。
- 不正、違法行為を助長するコンテンツ・・海賊版製品の販売、紹介など法律に違反するような行為に関する記載が禁止されています。Googleの禁止コンテンツ
Googleアドセンス広告にて禁止されている広告表示
以下、禁止されているアドセンス広告の表示方法です。審査通過後に意識して欲しいので、こちらの内容も合わせて把握しておきましょう。
- 偶発的クリックの誘導や広告の不自然なアピール・・サイト内の他のコンテンツに似せて、アドセンスのクリックを誘発させる表示は禁止されています。
- スクロールしなければ見えない位置にコンテンツを配置したサイトレイアウト・・見出しの下に広告を掲載したり、広告の配置によってコンテンツが見にくくなってしまう表示が禁止されています。
- 画像と広告の並列配置・・サイト内の画像と、広告が紛らわしくなってしまうため、広告と画像を分けて表示する必要があります。
- 手続き完了ページ、離脱ページ、ログインページ、エラーページでの広告掲載・・エラーページや、手続きの完了が表示されるページでの広告が禁止されています。
- 動的なコンテンツが主な要素となっているページやサイトでの広告掲載
- ソフトウェアアプリケーションでの広告掲載・・ブラウザのアプリケーションなどを通じて、広告のクリックを促すことは禁止されています。
- 別ウィンドウでの広告掲載・・クリックされたページを別のタグで開くようにする設定は禁止されています。
- ポップアップ / ポップアンダー ウィンドウでの広告掲載・・4つ以上のポップアップが表示されるサイトでの広告が禁止されています。
- ページに第三者のサイトを表示・・第三者のサイトを表示するページに広告掲載をすることが禁止されています。
直近のアドセンス審査の通し方
ところが、この半年くらいでアドセンス審査の基準が変わってきたと言われていて、
- とにかくアクセスが集まっていればOK
こんな方針に変わってきました。
すると当然、特化ブログじゃなくて「雑記ブログでもいいですよね?」という風になり、もはやトレンドブログでもアドセンス審査に通過します。
(以前はトレンドブログは絶対に審査が通りませんでした = これから始める人はラッキー!)
最低限のアドセンス審査のためのルールだけ抑えておいて、早速トレンドブログの構築兼アドセンス審査に提出していきましょう。
最初の戦略
アドセンス審査に一発で通過するための最近の情報によると「20〜100PV/日」くらいあるとすぐに受かる状況になってきました。
20記事!
そのため、話題になっていることで記事を書き、ハッシュタグをつけてツイートするという方法で最初のPVを集めていきましょう。
今やトレンドブログの拡散や初期のアクセス獲得にはTwitterが必須なので、すぐにアカウントをつくって(アカウント名は特に気にする必要なしです)くださいね。
Twitterを使いこなせば、アドセンス審査だけでなくトレンドブログ開設後もスムーズにサイトパワーを強くしていくことができますよ。
公式:お名前.com
googleアドセンス審査合格でやるべき2~5ステップ
アドセンス審査の通過に向けて必要な「固定ページの作成・グローバルメニューの用意」など、その他の準備も一緒に進めておきましょう!
グローバルメニューへの追加
運営者情報やサイトポリシーに関する固定ページを作り、それらをグローバルメニューにセットして公開し、サイトの健全性をアピールしましょう。
追加するページ
- プロフィール(運営者情報)
- プライバシーポリシー
- お問い合わせフォーム
- ユーザー向けサイトマップ
これらの情報を記載するといいですね!
運営者情報
ブログ運営者の情報を明確にするため「プロフィール」を掲載しましょう。
プロフィールのポイント.
- ブログを立ち上げた理由
- 誰にどんな情報を発信するブログなのか?な
あなたのブログは、誰に向けてどのような情報を発信していくのか、ご自身の簡単なパーソナル情報も含め「4、500文字程度」のプロフィールを作成してください。
※名前はハンドルネームで問題ありません
プライバシーポリシー
以下のテンプレートをそのままご利用ください。
▼クッキー(Cookie)について
当サイトでは、一部のコンテンツについて情報の収集にクッキーを使用しています。
クッキーは、ユーザーがサイトを訪れた際に、そのユーザーのコンピュータ内に記録されますが、記録される情報には、ユーザー名やメールアドレスなど、個人を特定するものは一切含まれません。
また、当サイトではユーザーの方々がどのようなサービスに興味をお持ちなのかを分析したり、ウェブ上での効果的な広告の配信のためにこれらを利用させていただく場合があります。
▼ 当サイトに掲載されている広告について
当サイトでは、第三者の広告サービス(Googleアドセンス)を利用しています。
このような広告配信業者は、ユーザーの興味応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報「Cookie」(氏名、住所、メールアドレス、電話番号は含まれません)を使用することがあります。
またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする広告については、こちらを御覧ください。
▼ 当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて
当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用していて、トラフィックデータ収集のためにCookieを使用しています。
このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありませんが、Cookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認下さい。
この規約に関して、詳しくはこちらをクリックして下さい。
▼ 当サイトへのお問い合わせについて
当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、お問い合わせの際に使用されたIPアドレスを記録していますが、これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
また、題名の入力に関しては任意となっておりますが、全てのお問合わせは管理人が事前にその内容を確認し、確認した上で記事の掲載や修正を行いますことをあらかじめご了承下さい。
公開日:〇〇年○月○日
お問い合わせフォーム
ユーザーが運営者に問い合わせたいと感じた際、初期状態だとその術がないので、お問い合わせフォームを用意しておきましょう。
参考
Contact Form 7の効果的なカスタム方法バズ部
ユーザー向けサイトマップ(HTML)
コンテンツの数が増えてくると、ユーザーは任意のページに辿りつくことが難しくなってくるので、それを解決するためにサイトマップを用意しましょう。
参考
PS Auto Sitemapの設定方法と使いかたバズ部
審査に進もう
ここまでの準備が済んだ状態で「20〜100PV/日」のアクセスに達したら、アドセンスの審査に臨みましょう。
アドセンス審査に申し込むための利用申請に関する方法や、その申請時に注意すべきポイントを、以下の記事でお伝えしています。
審査に合格すればアドセンスを利用できるので頑張ってくださいね!
ここまで来れば「アドセンスの審査に申請」を出すのみです!
アドセンス審査の流れ
審査の流れはシンプル (所要時間15分程度) です。
アドセンスのサイトから申し込みを行い、それぞれの画面で必要事項を記入のうえ、審査に必要な手続きを進めましょう。
最後に審査用のコードをサイトに貼り付ける作業が発生するものの、手順通りに行えば問題なくクリアできますのでご安心ください。
審査の手順
アドセンス審査の申請手順
2020年現在、審査の手順は以下の通りです。
サイトURL、メールアドレスを入力したら「有益な情報をメールで受け取る」にチェックをして次へ
国、地域の設定をして「規約に同意」のもとアカウント作成
アカウント作成をクリック後、3枚のスライダーが出てくるので、それぞれ「次へ進む」をクリック
アカウントの種類、氏名・住所を入力して「送信ボタン」をクリック
審査に必要なコードをコピーする
WordPressにログイン → 外観 → テーマの編集 → テーマヘッダー(header.php)の中にコードを貼り付けます
※ 取得したコードの挿入場所は、<head>〜</head>内であればどこでも構わない
「サイトにコードを貼り付けました」にチェックを入れて「完了」をクリック
アドセンスのコードが正しく貼れている場合、「コードが見つかりました」という画面が出る → ページを閉じれば審査が始まる
更新が途絶えているブログは審査に通りにくいため、審査中も記事の更新を続ける
【2020年版】Googleアドセンス審査の期間はサイトの有益性で区別される
アドセンス審査に要する期間は、Googleの審査基準によって優先順位が付けられています。
具体的には、短期、中期、長期の3つに分かれており、短期では1日、中期だと1週間ほど、長期だと数週間〜数か月ほど審査に時間がかかることもあるのです。
審査で優先されるのは悩みや課題を解決するための記事を書けているかどうか。それを押さえていれば有益性が高いと評価され審査機関が短くなります。
読んでいる人にとって価値が感じられない内容であったりGoogleの禁止事項に該当していると審査が長くなり、落ちる確率も高くなります。
アドセンス審査の合格後は…?
あなたのサイトでアドセンス広告を表示させるために、プラグインの「Advanced Ads」を使ってアドセンスの設置を行いましょう。
アドセンスの審査で不合格になった場合
審査に出したブログが残念ながら不合格になった場合、グーグルのポリシーに沿ってコンテンツを追記・修正しましょう。
Googleアドセンスの審査に落ちてしまった方は、以下2つを考えましょう。
- なぜ落ちたのかを考える
- 推測データを元にどんな対処をすれば良いかを考える
また、Googleサーチコンソールを登録していない方は登録しておきましょう。
サーチコンソールを使ってインデックス登録することで、検索エンジンに素早く記事が反映され審査がスムーズになります。
・Googleアドセンス審査に落ちた事例
実際に、あるブログで過去にアドセンス審査に落ちた時に考えた推測と、対処法を解説しますね。
- 記事数:50
- 文字数:1500〜2000
- アフィリエイトリンク:1記事に2〜3
- 画像:多種使用
- 定型文:すべての記事に同じあいさつの導入文
- サイトマップ:なし
【なぜ落ちたのかを推察】
- 推測1:アフィリエイトリンクが多く張られている
→他の企業の広告がすでに張られていたら、Google審査が通らない可能性が高いです。
対策:アフィリエイトリンクを削除 - 推測2:著作権に抵触する画像の使用
→ネットで見つけた画像は、基本的には著作権があります。
対策:フリー素材を使う - 推測3:「こんにちは、〇△□です」といったあいさつ文が挿入されている。
→全ての記事に同じ文が挿入されているとコピペだと判断されます。
対策:最初はコピペ文をなるべく使わない - 推測4:サイトマップが無い
→サイトマップが設定されてないと、ブログ内にどういった記事があるのか判断できません。
対策:サイトマップを設定する。
コメント
googleアドセンスは敷居が高いとの
イメージがありますが、
こちらに書かれていることを
順に追っていけば、やれそうだな
と、
思いました!