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40代、組織のなかで生き残るために大切な「自分の存在価値」

学び

「40歳からの仕事術」の著書
山本真司さんの言葉に

実力派天の邪鬼になれ!
というものがあります。

最低限のビジネススキルは
身につけたうえで、
自分の差別化分野を手にいれる
って言葉です。

組織のなかでの
生き残りを考えた時、
これはなるほどな、
と思わせる言葉です。

競争に勝ち残る
一番の早道は、
唯一無二の
存在になることです。

僕は、
何もできない新人の時、
自分に
できることは何かと考え、

朝は必ず一番に出社して、
社内の電気を点けて回りました。

そんなことをする新人は
他に誰もいなかったので、
それだけで
差別化になったのです。

今だったら、節電しろって
怒られますかもね(時代だね)

例えが、下手ですが、

自分が好きな分野を
極めることは簡単ですが、

競合相手が多いと
見向きもされません。

だからこそ、
誰もが手を出さない分野に
手を染めることが
マーケティングの観点からも
勝ちパターンなのです。

例えば、
営業マンなのに
簿記の資格を
持っているとか、

開発部員なのに
茶道にくわしいなど。

経理だけど、絵が上手とか

パチ屋の店員なんだけど
NFT、メタバースで
活躍しているとか・・・

会社であまり目立たない
けど、副業や
SNSマーケティングで
100万円稼いでいるとか。

ちょっと本筋から
外れた能力を手に入れておくと、
あいつは、ひと味違う」と
目に留まる存在になるのです。

ありがとうございました。

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