しゅうへいさんのボイシー
「1年後の自分を楽にするラジオ」こちら
7/29放送内容を文字起こししました。
時間がない方、文字で見直したい方用に
まとめました。
世界初?支援履歴がデジタルにもフィジカルにも残り続ける建築クラウドファンディング。 – しゅうへい|LLAC @shupeiman https://t.co/cLB2Tkphee #Voicy
— でぶ店長。40代.AI•NFTの挑戦 (@sanppepe) July 30, 2023
200文字要約
LLACがNFTとブロックチェーンを駆使した建築クラウドファンディングを展開中!支援履歴のデジタルトレーサビリティやSBTによる寄付記録保持が特徴で、支援者はウォレットアドレスを建物に刻まれる。収益は地元子供たち向けの支援に充てられる予定で、8月1日から申し込みスタート。NFT業界とWeb3へのインパクトも期待大!
ポイント
・私たちは現在、ライフスタイルブランド「LLAC(Live Like A Cat)」を立ち上げています。このブランドでは、NFTやブロックチェーンを活用し、Web3の手法を取り入れています。建築のクラウドファンディングをデジタルとフィジカルの両方で支援履歴が残る仕組みとして実現することが特徴です。
・このプロジェクトは、日本では初めての試みとなるかもしれません。一般的なクラウドファンディングとは異なり、支援履歴はデジタル上でトレーサビリティを持たせることが重要視されています。支援履歴はNFTの中のSBT(Soul Band Token)によって残り、デジタル上に寄付の記録を保持します。
・LLACでは、愛媛県今治市大島に7500万円をかけて、会員制のコワーキングスペースを建設するプロジェクトを進めています。支援者はSBTを受け取り、物理的な建物にウォレットアドレスが刻まれる予定です。このプロジェクトから得られた収益は地元の子供たち向けのAI教室やパソコン提供などの支援に活用されます。
・申し込みは8月1日から始まり、最大で300枠までの支援を募集する予定です。この新しい試みはNFT業界やWeb3業界にもインパクトを与え、デジタルネイティブの子供たちにもNFTの重要性を理解させる役割を果たすことを目指しています。
これまでの詳細情報はアーカイブにリンクを公開しており、詳しく知りたい方はご覧いただけます。是非多くの方に興味を持っていただけることを願っています。https://voicy.jp/channel/767/579126
・愛媛県今治市大島に建設予定
・総工費7,500万円(予定)
・多様な生き方を表すシンボルとしての場所
・完全会員制で島の子供たちには無料でAIやイラストワークショップなど提供
・NFT×地方創生の最先端事例支援方法などは、VoicyやThreadsで解説していきますー!#LLAC
— しゅうへい |Shuhei Murakami (@shupeiman) July 28, 2023
文字起こし
私たちは現在、LLAC(Live Like A Cat)というライフスタイルブランドを立ち上げています。このブランドはNFTやブロックチェーンを活用し、Web3の手法で進めています。
このプロジェクトは世界初の取り組みではないかもしれませんが、少なくとも日本では初めての試みとなると思います。私たちは建築のクラウドファンディングをデジタルとフィジカルの両方で支援履歴が残り続ける仕組みとして導入します。
今日は、このプロジェクトの狙いや概要についてお話しする予定です。クラウドファンディングを検討している方や、他にも資金調達やその次のステップについて知りたい方々にとっては興味深い視点かもしれませんので、お聞きいただければと思います。
一般的なクラウドファンディングは、例えば新しいスマホのバッテリーを開発するために1000万円の開発費が必要であり、支援者には1万5000円で一口買い取ってもらう形が一般的です。その代わりに、開発が成功した際にはポータブル電源やスマホバッテリーを最初に受け取れるなどのリターンが提供されます。
また、ふるさと納税のように、クラウドファンディングの中でお得な特典を提供することもあります。しかしこの手法には一つの課題があります。それは、支援した履歴があまり活用されずに残ってしまうことです。このようなことは一般的な寄付にも言えることです。多額の寄付をした人々がほとんど自らその支援について語らないため、他の人々が寄付をする際には参考にしづらくなっているというのが実情です。
私たちのプロジェクトでは、こうした支援履歴をデジタル上でトレーサビリティを持たせることに重点を置いています。物販や物流におけるトレーサビリティのように、支援履歴も見られるようにすることで、支援者の熱意や参加意欲を後押しできると考えています。
ただし、プライバシーの問題もありますので、キャンプファイヤーのマイページのスクリーンショットを公開するなどの方法は適切ではありません。支援者が自ら情報を共有する場を提供する形を模索しています。
NFTやブロックチェーンの技術を用いることで、パブリックにデータを公開することが可能になります。例えば、私は認定のNPO団体に200万円の寄付をしました。この寄付額を集めるために、エレベーションチャリティオークションを行いました。その際、NFTを販売し、売上金を全額NPO団体に寄付することとしました。
支援履歴は、NFTの中の一つであるSBT(Soul Band Token)によって残ります。SBTは一度ウォレットに入ると再度転送や売却ができないトークンであり、金銭的な価値を持ちません。SBTはデジタル上に残る形で、寄付の記録を保持します。
現在、私のLLACでは愛媛県今治市大島に7500万円ほどかけて、会員制のコワーキングスペースを建設するプロジェクトを進めています。この建築プロジェクトにおいて、ブロックチェーンとNFTを用いたクラウドファンディングを実施します。これにより、支援履歴がデジタル空間と物理的なリアルな空間の両方に残ることが可能となります。
通常のクラウドファンディングでは、支援履歴が忘れ去られることがありますが、SBTを利用することでその問題を解決します。1口あたり0.15イースト(約35000円)での支援を考えており、1人1口として最大100人の支援を受け付けます。申込者には応援の品を順次送る予定です。支援を行った場合、SBTが発行され、その証明として受け取れます。
これにより、支援履歴がしっかりと記録されると同時に、支援者にも応援の品を提供することができます。また、後にNFTを受け取るか、自分で受け取るかを選択することも可能です。
そうなんです!SBTになることで、デジタル上に支援履歴が記録され、ブロックチェーンのおかげで誰でもその情報を閲覧できます。つまり、2023年のスペース地方創生とNFTとコミュニティで初めて建築物が立てられたということが、ブロックチェーン上に刻まれたSBTによって分かるのです。
それによって、デジタルの支援履歴が残ります。
そしてここからが面白いところです。実際の建物にも、あなたのウォレットアドレスが刻まれます。イメージとしては、神社の階段に刻まれる寄付者の名前と金額の表示のような感じです。今回のプロジェクトでは、建物に続くアプローチの道の脇に、皆さんが支援してくれたことと、Web3上のウォレットアドレスが刻まれる予定です。
さらに、QRコードを導入することも検討しています。例えば、SNSのリンクや自己紹介用のQRコードを表示することも考えています。これにより、皆さんの寄付の記録やURLなどを一目で見えるようにします。全ての支援者には、0.15イースト(約35,000円)の寄付をしていただき、その寄付の記録はSBTで残ります。そして、デジタルのSBTデザインと一緒に、建物のアプローチ入り口に自分のウォレットアドレスが刻まれる予定です。
うむ子にデザインしてもらうSBTの記念と、現地で自分のウォレットアドレスが刻まれるというプランを進める予定です。これで、皆さんの寄付がデジタル上と実際の建物にも永く残りますね。
そうですね、SBTやブロックチェーンは、まるで昔のメソポタミアやエジプトで使われたヒエログリフや象形文字のようなものだと思います。古代では、取引の履歴や大切な情報を石版に刻んで保存していました。王様の名前や眠る場所などが記されていたのです。私たちはそれを物理的な空間だけでなく、デジタル空間にも実現できるのです。イーサリアムなどのワールドコンピューターを使用して、SBTとして支援履歴を永遠に刻むことができます。
さらに面白いことは、今回のエレベーションハウスのプロジェクトでは、愛媛県今治市大島に建物を建てることになっています。地方創生の一環として、今後も他の場所にも建物を建てていく予定です。第1号店である大島では、地元の会社や特産品との協力を考えています。そこで、高級御影石を墓石に使用する際に出る端材を再利用することにしました。これはサステナブルな観点から考え、地元の名産品と一緒に使います。そして、Web3型のクラウドファンディングを通じて、支援履歴をデジタルで永続的に残し、将来的な証明やトレーサビリティに活用することができます。支援者のウォレット情報が公開され、第三者でも誰が支援したかがわかるようになるのです。
これによって、支援が永久に残り、デジタルの石碑に刻まれると同時に、リアルな石にも刻むことができます。これは非常に興味深い概念で、利益が複利のように増えるような感じがします。ただし、支援者が特別な徳を得るということではなく、利益が長期的に継続し、デジタルとリアルの両方に記録が残るという利点があると考えています。
そうですね、8月1日から申し込みを開始しようと思っています。初めは最初の100枠で一旦締め切りたいと考えています。あまり多くのお金を集めると、クラウドファンディングの売上になってしまうので、成功率を考慮しなければなりません。したがって、最大で3期に分けて300枠程度で募集する予定です。家の建築には時間がかかるので、完成まで1年以上かかることもあります。でも完成したら、建物は10年、30年と長く残るので、大島の子供たちや訪れる人たちにとってシンボルになると考えています。
このプロジェクトで得た収益を使って、大島の子供たちにAI教室を提供したり、SNSの講習やYouTuberの講師を招いたりする予定です。また、iPadやMacBookなどのパソコンも備えて、無料で使えるようにします。月に1回や2回の開放日を設けて、AI教室などを無料で開催し、会員や支援者、広告収入などを活用して継続的に提供する考えです。法人の広告主を募集しているところもありますので、ご興味のある方はDMやTwitter、Discordから連絡していただけると嬉しいです。
このプロジェクトは、NFTを使用してクラウドファンディングを行うという新しい試みです。建物のデザインにはコミュニティの意見も取り入れています。支援履歴がスピリチュアルな面とフィジカルな面の両方に残ることを大切にしています。地元の石を再利用することでサステナブルなアプローチを取り入れ、伝統的な玉垣のようなものを作ります。自治体の方々が訪れることを想定して、説明しやすい構造になっていると思います。
また、NFTを持っている方はエレベーターを無料で利用できます。完全会員コワーキングスペースを提供し、当日利用やドロップインを停止して、NFTを持っている方に20日間程度の自由利用を提供します。最先端の事例が詰まったプロジェクトとなるでしょう。
コワーキングスペースになるので、このNFTを使ったプロジェクトは、自治体や銀行にも積極的に伝えたいと思っています。物販やグッズ販売が人気でしたが、これからはフィジカルな場所、例えばコワーキングスペースを作り、未来の子どもたちに選択肢を提供したいと考えています。この地域ではまだIT企業が少ないと思われているかもしれませんが、実際にはフリーランスでWeb系の仕事をしている人たちもいます。そういう人たちが集まる拠点があれば、島にとって大きなプラスになると思います。そこで、IT企業の存在やWeb3の重要性を地元に広めるためにも、メディアの取材を受け入れやすい形にして情報を発信していきたいです。
このプロジェクトは、NFT業界やWeb3業界にとってもインパクトのある事業だと考えています。形のない商品、例えばNFTは、ブランドや企業にとっても非常に価値があるものです。日本のコンテンツ産業においてもNFTは相性が良く、デジタルネイティブな子供たちにとっては無形資産の魅力があります。管理も容易で、ポータビリティ性も高いため、将来的に重要な役割を果たすでしょう。NFTが投機的な側面だけでなく、革新的な価値を持つものであることを理解してもらえるよう、この建築プロジェクトを通じて発信していきたいと思っています。
今回のクラウドファンディングについての情報は、アーカイブにリンクを貼って公開していますので、ご興味がある方は是非ご覧ください。
🐱猫4氏族の秘密🐱
LLACジェネラティブの22のコレクションは、かつて存在した「4氏族」の末裔。
それぞれのクランには信仰と文化の象徴としての猫土偶が存在。(妄想w)つづく。【星猫族】星土偶
星のチカラを司る一族
・in
・kawari
・iroiro
・bunkai
・muimi
・itazura【海猫族】海土偶… pic.twitter.com/baE7m2Kjp1
— 猫森うむ子🐱猫型クリエイター (@umuco_digital) July 29, 2023
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